「天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)」はこよみの上で最強の吉日と言われています。
今年2021年、令和3年初の天赦日は1月16日です。
今年初の天赦日1月16日は一粒万倍日でもあります。
年明け早々めでたいですね~。
今年最初の天赦日の準備は大丈夫ですか??
今回は、開運日、天赦日についてお話しますね。
最強の吉日 天赦日とは?
天赦日
てんしゃにち、てんしゃび。暦には「天しや」と書かれ、選日にも書かれる。
この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日である。
そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記される。
By Wikipedia
全て赦されるからと言って法を犯したり、人を傷つけることなどは絶対にいけませんが、
人は知らず知らずのうちに小さな罪をおかしているもので、
天が全ての罪を赦してくれるなんて、とっても有難い日です。
天赦日に行うと良いとされること
「天赦日」は新しいことを始めるにはとっても良い吉日です。
新しいことを始めることはワクワクしますよね。
たとえば・・・
- 事業を始める・契約日に当てる
- 新規店舗・ネットショップのオープン
- 収入につながる勉強を始める
- やってみたかった趣味
- ブログ開設
- 車の購入(納車)や家電など大きな買い物
- 財布やパワーストーンなどの購入、使い始め
- 建築、上棟、地鎮祭
また、結婚・入籍、好きな人に告白する、プロポーズもおすすめです。
定番の宝くじ購入も忘れずに!
神社参拝(合格祈願、安産祈願、お宮参り、ご祈祷)やお墓参りで神様、ご先祖様に
日頃の感謝の気持ちをお伝えするのも良いですね。
天赦日+一粒万倍日は最強の日
吉日と言えば、「一粒万倍日」をよく言われます。
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、
特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。
By Wikipedia
天赦日は、一粒万倍日より少ないのですが、一年の中には、『天赦日+一粒万倍日』の日もあります。
吉日と言われる「天赦日」よりもさらにさらに上をいく最強の吉日です。
今年2021年、令和3年の1月16日は年初めの天赦日であり、一粒万倍日でもある縁起の良すぎる日です。
令和3年の天赦日はいつ??
令和3年の天赦日は次の6日間です。
手帳に今すぐに書き込んでくださいね。
- 1月16日(土) + 一粒万倍日
- 3月31日(水) + 一粒万倍日
- 6月15日(火) + 一粒万倍日
- 8月28日(土)
- 10月27日(水)
- 11月12日(金)
せっかくの貴重な「天赦日」、うまく活用して、開運をGETしましょう!!
天赦日に備える一番の大切なこと
天赦日を迎えるにあたって、準備することがあります。
最大のポイントは、『心を整えること』です。
目標を立てて、心も落ち着いてポジティブに構えていることが大切です。
稼げているビジネスマンはNLP(ニュープロ)を学んでいます。
夢を大きくふくらませ、成功への道へ進むためには、絶対に大切なことです。
開運や成功は引き寄せることができます。
ぜひうまく活用して一度きりの人生をぜひ気持ちを大きく持って大胆に行動していきましょう!!
ニュープロとは何?という方はこちらで手に入れてみてくださいね!!