メタプログラムとは、個人が持っている無意識における記憶パターンを指します。
人それぞれパターンが違います。
メタプログラムを理解することは、意思疎通が上手くなります。
相手にも良い影響を与える言葉がけが分かるようになります。
代表的なものを紹介します。
【目的志向型】 ~対象に向かう~
目的を達成することを重視すると、意欲を引き起こしやすくなります。
「今お買い上げになると、こちらも1つプレゼント!」
「今度のテストが上手くいったら、お小遣いをアップしてあげる」
響く言葉:「~できる」「実現する」「獲得する」
使う言葉:「望んでいる」「必要です」
【問題回避型】 ~対象から遠ざかる~
問題が起こらないことを重視すると、行動に移しやすくなります。
「いまの間だけしか、この価格でしか二度と入手できません」
「これやらなかったら、あと先で困ることになりますよ」
響く言葉:「~の心配がなくなる」「~を避ける」「~しなくて済む」
使う言葉:「望まない」「必要ない」
成長している気持ちよさを感じるとさらに成功へつながります
最近、このエッセンスを想い起こさせる出来事がありました
10年前、東京にいたときに働いていたコールセンターで
「こんなに喋れないやつは初めて見た」と、上司に言われたことがあります
仕事も変わり、いまの職場で
私の電話応対を聴いていた上司から、褒め言葉がありました。
「丁寧やな~」っという言葉掛けがあり、関心する表情がみられました。
周りにいた職員スタッフからも、うんうんと頷いてもらっていて、雰囲気に活気が沸いていました。
「問題なくて済んだね」って、
もし言われてたりしていたら私の感情に、響くことはなかったかもしれません
こういった気づきが得られ、成長している気持ちよさを感じたことから
今後の自分が進むための本質を、さらに学んでいく糧にもなっています。
そのキッカケを与えてくれたのは
BMTSプログラムです。
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