金沢カレーの特徴はコレ!!お取り寄せも出来るご当地カレー人気ランキング

最近「金沢カレー」がメディアでも注目されている気がします。

ご当地カレーのひとつとして、ケンミンショー(読売テレビ系列)でも取り上げられてましたね。

ケンミンショーの正式名称は『秘密のケンミンSHOW』ですね。

すみません。

ご当地カレーは人気で、全国旅行をしながら食べ歩く方も多いのではないでしょうか。

今回は、私が住む金沢のご当地カレー「金沢カレー」についてご紹介しますね。

金沢カレーとは?金沢カレーの特徴6つ

皆さんは、金沢カレーって知っていましたか??

カレーはみんな好きですよね。

食べたことがありますか?

金沢カレーの特徴を紹介します。

  1. ステンレス製の船形皿に入っている
  2. ルーが濃厚で黒に近く、ドロッとしてる
  3. 先割れスプーンかフォークで食べる
  4. 付け合わせには、千切りキャベツがのってる
  5. カレーの上にカツがのっていて、その上にソースがかかってる
  6. ルーは、ライスが見えないくらいかかってる

特徴としてはこの6つが満たすと「金沢カレー」ではないでしょうか。

金沢カレーの歴史はチャンカレから

「金沢カレー」については、歴史やウワサもいろいろあるようですが、地元民としては、チャンカレが発祥かなと思います。

『チャンカレ』とは、カレー店『カレーのチャンピオン』の略称です。

地元では『チャンカレ』の愛称で呼ばれています。

カレーのチャンピオンの創業者の田中吉和氏が考案したレシピのベースが「金沢カレー」のように思います。

カレーのチャンピオンの公式ページにも、「金沢カレー」について解説されています。

1961年に金沢市内で「洋食タナカ」として創業。実は今の本店は金沢市ではなく、お隣の野々市市に存在します。今に至る、金沢カレーのレシピとその特徴あるスタイルを創業者の田中吉和が作ったことから、金沢カレーの「元祖」と呼ばれることも多いです。

引用:チャンピオンカレー公式ホームページより

金沢カレーは「カレーのチャンピオン」の前身、「洋食タナカ」から始まり、レトルト商品化されたり、お弟子さんが独立されてり、東京や広島など全国に広がっていっているようですね。

カレーのチャンピオンの公式サイトにもいろいろと書かれています。

あらためて見てみると地元民としても凄く嬉しくなりました。

人気の金沢カレー店ランキング7選

金沢カレーの特徴が揃ったカレー店は金沢市内だけでなく、東京や広島、名古屋など全国にあるようにも思いますが、金沢カレーの代表にも上げられたり、地元民としてオススメしたい金沢カレー店を並べてみます。

  1. カレーハウス・ターバン
  2. カレーのチャンピオン
  3. インディアンカレー
  4. ゴーゴーカレー
  5. ゴールドカレー
  6. キッチン・ユキ
  7. カレー市民アルバ

この7店舗は外せないと思います。

「カレーのチャンピオン」でも工場長をされていた方のお店もあったりするようですね。

金沢カレーと一口に言われていますが、ぜひ金沢に来たときは、食べ比べに出かけてもらえると嬉しいです。

金沢カレーはレトルトも!!通販でお取り寄せもオススメ!!

最近よく、食べにも行きますし、カレーにハマってます。

金沢カレーは美味しいですよ!!

レトルトも販売されている店舗もあります。

カレーのチャンピオンはもちろん、ゴリラのマークでなじみ深い「ゴーゴーカレー」など、通販で取り寄せることも出来ます。

注意★レトルトには、大抵カツはついてません。

ぜひ金沢カレーはお店にも食べに来てくださいね!!!

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この記事を書いた人

えいちゃん

石川県金沢市在住、森林整備の手伝い、ツリークライミング、トレッキング、スキーなどアウトドアを趣味として、自然の中で活動をしています。
成功コーチングは150回を超え、日々BMTS生のみなさまの成功へ寄り添っています。